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【期間限定】エストニア法人の設立・運営をお得に! e-Residency公認事業者の“SetGo”が割引キャンペーンを実施

「IT大国」「スタートアップ大国」と称され、世界から注目を浴びているエストニア。SetGoはそんな同国での法人設立・運営を支援するGovtechスタートアップです。

4月30日までの間、SetGoは期間限定でスタートアッププランの割引キャンペーンを実施しています。新規のエストニア法人設立や、他サービスプロバイダからの切り替えをお得価格でご案内中!

この記事ではSetGoスタートアッププランとキャンペーンの内容について詳しく解説します。

はじめに

「なぜエストニアで法人設立?」と疑問に思う方も多いでしょう。

そもそもエストニアでは、e-Residencyという電子国民サービスによって、外国人でも制限をほとんど受けずに、かつ完全オンラインで法人設立を行うことができます。

ヨーロッパでビジネスをしている方はもちろん、場所に制限を受けない働き方を実現されているノマドワーカーや、IT開発者やデザイナーなどの専門職、はたまた不動産投資なんかとも相性が良いe-Residency。

以下の記事でエストニアでの法人運営にどのような魅力があるのか、適性のあるビジネスモデルとともに解説していますので、是非チェックしてみてください。

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Why SetGo?

 

さて、ここからはエストニア法人設立を検討されている方に向けたコンテンツです。

エストニアで法人設立をする際には、「サービス・プロバイダー」を通して設立する形が一般的です。理由は後述しますが、エストニア法によってリーガルアドレスとコンタクトパーソンを設定することが義務付けられていることが主な理由です。

我々SetGoは、サービス・プロバイダーの一つ。日本人とエストニア人のCo-Founderによって創設された、エストニア発のGovTechサービスを手がけるスタートアップです。エストニアの電子政府基盤X-Roadと連携することで、世界各国からの法人登記や事業運営を可能としています。

そんなSetGoを、法人設立・運営のサービス・プロバイダーとして選ぶ5つのメリットをそれぞれ詳しく解説していきましょう。

 

①世界唯一!日本語でエストニア法人設立が可能

エストニア法人の設立・運営をサポートするサービスプロバイダは数あれど、日本語で完全オンラインの法人設立に対応しているのはSetGoだけ。法人設立手続きが日本語で進められる他、法人運営に関わる基本的な問い合わせを日本語で行うことができます。

もちろん、海外で法人を運営する以上、英語を理解しなければならない場面も多少あります。SetGoでは最大限のサポートをご提供致しますが。英語を全く使わなくて法人運営をできるという訳ではありませんので、ご注意ください。

基本的な制度や情報については、随時こちらのメディアやナレッジベースで公開しています。

エストニアの電子国民へ!! e-Residency 申請方法ガイド 【e-Residency How-To Guide #1】 今回からSetGoを利用してエストニアでビジネスを始める方に向けて、e-Residency取得から会社の運営までの一連の流れをH...

 

②リーガルアドレス・コンタクトパーソンの提供

SetGoスタートアッププランではエストニア法人の設立に必要なリーガルアドレスとコンタクトパーソンが提供されます。これによりエストニアに物理的拠点を置かずに法人を運営することが可能になります。

リーガルアドレスというとあまり聞き馴染みがないかと思いますが、法人の「法定住所」と理解していただければと思います。エストニア法人は、エストニア国内に法人の住所を登録する必要があり、SetGoではその住所を月額制でご提供しています。

またコンタクトパーソンとは、「エストニア政府からの通達を受ける役割」を指すもので、エストニアの永住権を持つ人、ないしはFIUというライセンスを取得している法人のみが請け負うことができます。SetGoはFIUライセンスを取得済みの公式サービスプロバイダとして、コンタクトパーソンをご提供しております。

エストニアでは、外国人の法人設立に際しても、現地人の資本比率などの制約がありません。リーガルアドレスとコンタクトパーソンさえ設定すれば、日本人の完全100%持ち株法人を設立することができます。

 

③e-Residencyチーム公認のサービスプロバイダー

SetGoはe-Residencyプログラムのマーケットプレイスに登録されている、e-Residencyチーム公認のサービスプロバイダーです。

マーケットプレイスに登録を受けるためには、エストニア政府の厳格な審査をパスする必要があり、SetGoはその審査を経て認定を受けています。

慣れない海外法人設立だと、色々不安も付きまとうかと思いますが、e-Residencyチームにも公認を受けているSetGoをご利用いただくことで、本業のビジネスに集中できる環境をご提供致します。

 

④会計士・税理士との連携が充実 クイック相談も

エストニア法人を活発に運営する際、税務や会計、法律面での疑問が出てくるかと思います。特に国際税務はなにかと疑問に行き当たることが多いですよね…。

SetGoではエストニアローカルのプロフェッショナルファームや、国際税務に詳しい日本の税理士・会計士と連携したサービスを有料でご提供中です。

法人設立前に税務関係をクリアにしたい、などのご相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

  • 月々の会計サービス(英語のみ):€35~/月
  • 税務相談(日本語対応可):€50/時間

 

お問い合わせ

 

 

⑤充実したユーザーコミュニティ

3月にSetGoユーザーのためのSlackワークスペースが開設されました。ワークスペース内ではエストニアの会計制度や税制、ビザについてなど、エストニア法人の運営に関するあらゆるトピックについてユーザー同士で情報交換することが可能です。

SetGoのSlackワークスペースには、エストニア法人を登記しているかどうかに関わらず、会員登録をしていただくことで誰でも参加することが可能です。もしエストニアでのビジネスに少しでも興味があるという方は、以下のリンクより会員登録を行い、お気軽にご参加ください。

コミュニティに参加する

 

割引キャンペーンを実施!

今回SetGoでは、4月30日までの間にスタートアッププランを利用して新規で法人を設立される方、もしくは、既にエストニア法人を保有している方で他サービスプロバイダからSetGoに乗り換える方に対して割引キャンペーンを実施します。

新規登録の方

キャンペーン期間中にSetGoを利用して法人登記申請をされた場合、SetGoスタートアッププラン(通常月額€35)を初月無料でご利用いただけます。SetGoウェブサイトから法人登記手続きを進めていただき、支払い確認画面にてクーポンコードNo1cCBを入力してください。

 

SetGoで法人を設立する

 

エストニア法人の設立に際しては、e-Residencyカードを所有している必要があります。e-Residencyが未取得で、キャンペーンの利用をご希望する場合は、以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。

 

サービスプロバイダ乗換の方法

他のサービスプロバイダからSetGoへの乗換をされる場合、SetGoスタートアッププランを一生ずっと、月額20%OFFでご利用いただけます。SetGoへの乗り換えを希望される方は、以下のフォームより、お問い合わせください。

 

お問い合わせ

サービスプロバイダ変更の流れ
  1. フォームの提出、契約プランの検討
  2. 契約締結(e-Residencyカードを用いた電子署名)
  3. 契約費用を支払い
  4. リーガルアドレス&コンタクトパーソンの変更手続き
  5. 電子署名で変更確定
【所要時間15分】既に法人を所有しているあなたへ SetGoを利用するための簡単移行ガイド こんにちは!この記事は、既にエストニア法人を登記済みで、新たにSetGoに切り替えをご検討されている方を対象にしたHow-Toガ...

 

まとめ

ここまで御覧いただきありがとうございました!

もしSetGoのサービスやキャンペーンの内容についてご不明な点がございましたら、お気軽にSetGoカスタマーサポートまでお問い合わせください。

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e-Residencyと連携したオンライン法人登記プラットフォームを提供していいるGov-Techスタートアップ。EU圏にアクセス可能なエストニア法人の設立・事業運営をサポートすることで、世界中・全ての人々が平等、かつシームレスに行える未来を目指している。エストニアに進出する日本企業に対してコンサルティング事業も展開中。